電子書籍について考えてみる
最近ぱっと見たサイトから想像する事にハマっているらしい。
かなり浅〜い予測だけど、個人的意見なのでスルーして下さい。
今回目に入ったのは下記2つのサイト
http://japanese.engadget.com/2010/01/15/lg-19/
http://the-assioma.blogspot.com/2010/01/blog-post.html
出版業界の構造については元のサイトに譲るとして、
電子書籍になって可能になる事を羅列してみると、
低価格
省スペース
紙媒体の現象によるエコ
ダウンロード課金
検索
大容量
ユーザ毎の設定可
紛失/盗難用のパスワード設定も可
電子ペーパーとKindleのすみ分けはあると思うが、電子化に移るのは間違いない。
Kindleはamazon.comでは紙媒体の売上を抜いたそうでなにより。
日本でも著作権うんぬんがクリアされればすぐにその流れになるだろう。
電子ペーパーは、例えば街中で配布されているフリーペーパー類や新聞、チラシなどは
全て取って変わる事ができる。
ユーザが欲しい時にダウンロードし、日付順で検索できれば、常にコンビニに置いておく必要もない。
ネックは広告収入だよりだった既存の構造を維持できるか。
電子になってもユーザの興味のない広告を見せられるのか。
ただ、その辺はFreemiumという事になりそうだし、中間マージン分の低価格化の方が魅力的な気はする。
ただ、ほとんどiPhoneで代用可能な気もするけど。。
時期iPhoneは有機ELって噂になってるけど、目にはやさしいのかな。鮮やかさよりもそっちが気になる。
何にせよ、少し先の事を予測するのは楽しい。
追記
Twitterで下サイト発見 グラフ参照させて頂きました。
http://stockkabusiki.blog90.fc2.com/blog-entry-1008.html