キュレーションの時代

佐々木俊尚さんの本はどうしても目にとまる。この本で5冊目。これまで読んだ本は以下の通り。

・3時間で「専門家」になる私の方法 (立ち読み)
・仕事をするのにオフィスはいらない (立ち読み)
・ネットがあれば履歴書はいらない
・電子辞書の衝撃


およそ30分で読了、参考事例が多く読みやすい一方 多少冗長な感覚を覚えるのは
佐々木さんの文体に慣れているからかもしれない。
(ダニエルピンクのフリーエージェントの時代は1週間くらいかかったのに。。)


内容は、VHS時代からの時代背景と、昨今のクラウドサービス・ソーシャルメディアの発達、
それに伴う個人の変化とつながり。

そもそもキュレーションとは何か?

本文引用–

キュレーションとは、 「無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、そして多くの人と共有すること」。
そして、キュレーションを行う人を、「キュレーター」という。

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