アバター AVATAR 前夜祭行ってきました

明日休日だったので、勢いでアバター見てきた。


以下かなりのネタバレ、見に行く予定の人は見ないで!!












ストーリーは目新しい事はない、このサイトにもちらっと書かれているけど
http://jp.techcrunch.com/archives/20091219avatar-is-like-the-iphone-of-movies/
ストーリーざっくり書くと、
脊髄にダメージをおった元海兵が死んだ兄貴の代わりにある惑星に飛ばされ、
その星の住人のアバターとリンクして、(3mくらいの青い巨人を操る)
人間の為にアバターを操り、高価な石を探すはずが、
原住民(アバター)と恋に落ち、アバターとなって侵略してくる人間と戦う、という話。

ストーリーがわかりやすい分、すんなり映像美に入っていけた。


3Dメガネをつけて(家の近所の映画館では+300円)映画を見たのは初めてだったかも。
確かに立体感はすごい、けれどこっちに飛び込んでくるような演出は無かった。
この辺りは今後の映画で改善されそう。


個人的に感じたのは、3Dもされど、CGのハイクオリティっぷり。
アバターって全部3Dなんだよな?っていうのを疑うくらいの高クオリティ3D。
始めは浮いて見てたけど馴染みだしてからは本当に違和感なかった。
少し前にTVであったインデペンデンス・デイの比にならない。(そりゃ時代が違うけど)


タイタニック程の爆発ヒットはないだろうけど、映画前にあったDisneyの3D映画(CM)もしかり、
今後3Dが主流になってくるんだろうなぁと感じた。
(目は疲れる、特にドライアイには。。)


字幕が浮いて見えるのはご愛嬌、エンドロールで日本人を探してしまうのもいつものクセ。
この映画はこれからの映像クオリティの基準を作ったかもしれない。
今後この映画を目標に、さらなる映像美が見れる事を期待したい。